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エウレカセブン スロット アプリk8 カジノ 「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは?
オン カジ ボーナスはてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。
※本記事は、「Chikirinの日記」において、2008年9月21日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。
今回は4年前の2008年にちきりんさんがブログに書いた、世代別投票率の記事を見ながら、その数年後の今、状況がどう変わったのか、検証してみます。まずはちきりんさんの2008年の記事をご覧下さい。
若者の政治影響力は
選挙になると「世代別投票率」がよく話題になります。
次表は直近の日本の人口(10歳刻みで集計)と、直近の投票率(2007年の参議院議員選挙)です。これを見ると、20代の人数は40代や60代の人数と同じなので、特に少ないわけではありません。ただ、投票率はかなり低く、シニア世代の半分以下です。
若い人からすると、自分の周りは誰も選挙に行っていないから、「んなもん誰が行ってんの?」という感じかもしれませんが、「実はあなたたち以外はみんな行っています」という感じです。
年代と投票率の関係
そして選挙に注目するということで、選挙権のない19歳以下を除いて集計したのが次表です※。世代小計構成比では、20代と30代の合計、40代と50代の合計、60~80代の合計を算出しています。
※90代以上も人数が少ない上に投票率が低いのでゼロと仮定。年代別投票人口
人口構成比をみると、「20代+30代」「40代+50代」「60~80代」の人数は、ほぼ3分の1ずつに分かれていますよね。つまり、「もし投票率の差がなければ、この3世代の“政治影響力”は、ほぼ拮抗(きっこう)している」ということです。現時点では、全体数ではまだ若者は負けていないのです。
ところが、表の右半分の方を見てください。こちらは人口に投票率を掛け合わせ、「投票に行く人数」を出したものです。ずばり「票の数」ですね。
これをみると……60歳以上だけで4割近い票が手に入ると分かります。また、39歳以下の有権者のことなんか切り捨てて、40代以上の人だけのことを考えていれば75%の票が手に入ります。こんな数字を見てしまうと、政治家や選挙対策スタッフがどう考えるか一目瞭然に分かりますよね。
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