ビット フライヤー 不具合k8 カジノゼッタイ病み付き!! オープンカードライブ仮想通貨カジノパチンコアルペジオ メンタル モデル スロット
無限 列車 編 劇場k8 カジノ
勝どき スロット 夏のぎらぎらアブラギッシュな太陽が鳴りを潜め、ついでに耳障りだった蝉の音も一段落し、ようやくやわらかな秋がやってきました。
「夏……終わっちゃったな……」なんてメランコリックになっていないで!! 秋!! 格好のドライブシーズンの到来ですよ! 出かけなくっちゃ!
私の愛車、FIATバルケッタ!!「小船」という意味ですが、転じて今はオープンモデルの呼び名になっています。ほかにフェラーリにも「バルケッタ」が
私の愛車はオープンカー。この季節を、待っていたんですっっっ。
皆さん、オープンカーって、お好き? その快適さを知らずに敬遠してる人って多いんじゃないかな。
実は私、自分が所有するまでどっちかって言いますと苦手でした。だってなんか、「カッコつけ」みたいなんだもん。ナルシストっぽいし。
ヨーロッパの爽やかな初夏、澄んだ空気の中で屋根を開け、短い夏の賛歌を全身に感じながらドライブ……もしくはカリフォルニアの眩しい青空のもと、海岸沿いを愛犬(ゴールデンレトリバー)とドライブ……なんだったらわかるけど、東京のグレイッシュな喧騒の中で屋根開けるなんて正気の沙汰じゃない!! とまで。
プジョー307CC。CCとは「クーペ・カブリオレ」のこと。307CCの屋根の開閉スピードも約20秒強、と速い!! 試乗しましたが、風の巻き込みも少ないのでオススメです
そんな私がどうして自分がオープンカーなんてものを選んでしまったのか、今考えたら不思議。なんだかお導きがあったとしか思えない。
気付けばふらふらとオープン道に踏み込んで、それからはまさに開眼。こんな楽しいものを知らなかったなんて、私のバカバカ! な~んて、ものすごい惚れ込みようです。
実際東京での屋根開けは、思った以上にステキでした。特に夜のそれはなんとも言えずロマンティック。
排気ガスには閉口するけど、ゆっくりとカーブするレインボーブリッジを抜けるとき、六本木のビルの谷間に東京タワーがきらきらとのぞくとき。都会の夜を彩る灯りには、感嘆の声を挙げずにはおれません。
しかしそれは私だけにあらず。
新車試乗会にて、同じモデルでクローズ/オープンの両方が用意されていた場合、真っ先に試乗スケジュールが埋まるのがオープンモデルだったりするのです。自動車業界、実はみんなオープンカー好き。
シックでラグジュアリーな内装はため息。BMW335iカブリオレ。このクルマの特筆すべきはオープン時の静粛性!! 開けても大声で話さなくてもいい空力設計には「参りました!!」。エアコンはカブリオレモードになり、開けても閉めても車内快適。まさに遊びを知り尽くしたオトナのためのカブリオレです
オープンカーの名称の定義は、「閉めたときのスタイルを重視するか」「開けたときのスタイルを重視するか」というクルマづくりの方向性にあります。
「バルケッタ」「ロードスター」「スパイダー」は「屋根を閉めることが出来るクルマ」で、「屋根が開いているのが本来の姿」。
「カブリオレ」「コンバーチブル」は「屋根を開けることが出来るクルマ」で「屋根を閉じているのが本来の姿」。トリビアでしょ。
だから、FIATバルケッタに乗る私は、「屋根を開けて走らなければ本来のスタイルではない!!」ということになります。それを知ってから、ますます頻繁に屋根を開ける私です。えへへ、素直なもので。
キュートなプジョー207CCは、6月にデリバリーが始まったばかり。ボンネットの半分以上を占める大型のヘッドライトがナマイキ可愛い! サイドミラーもツートンカラーで何気にエスプリ香る207CC。インテリアはシンプルです
しかし私の知人で同じくオープンカー愛好家の女性は、自宅の駐車場にて幌をカギ裂きにされる(!!)、という悲劇に見舞われました。オープンカーにはまだまだ誤解があって、愛好家からするとたまったモンじゃないのですが、「富裕層のセカンドカー」的イメージが強く、盗難・いたずらの標的にされやすいのです。
そこでここのところの主流になりつつあるのが、電動格納式ハードトップを備えた、「クーペ・カブリオレ」。
「クーペ・コンバーチブル」「リトラクタブル・ハードトップ」「バリオルーフ」とも呼ばれていますが、幌ではなく屋根を分割して格納するので、開ければオープン、閉めればクーペの両方を楽しめちゃう2WAYカー。
ボタンひとつで開閉し、その開閉スピードはメーカーによって差があるものの、大体20~40秒。天候の変化が激しく、四季がある日本にはまさにピッタリですよね。
「髪が乱れるから屋根開けないで!」「日焼けがイヤ!」
なんてのたまうワガママお姫様を乗せちゃっても、ボタンひとつで開閉するルーフさえあれば、オトナの余裕でゆっくりと屋根をしまうことだってお手のもの。それだってデートの演出になっちゃうかもしれません。
お迎えの時は、これからのデートに夢を馳せてオープンに。彼女を乗せたら愛の囁きを邪魔しないようにクローズに。夜景のドライブはゴージャスにオープンにして……なんて、考えただけでもステキなシチュエーションがてんこ盛り。
いかにも実用性を欠き、「趣味車」的かほりがふわ~~んと漂うオープンカー。
だからこそ、未経験の人からは「キザっぽい……」なんて思われがちのオープンカー。
残念ながらリアビューですが、NISSAN フェアレディZ ロードスター。国産スポーツカーとして大成功!! 街でもよく見かけます。乗り味は「硬派!!」。こんな硬派なクルマからエレガントな女性が降りてきたら……。意外性があってステキだと思うんだけど
でもね、ヒトの視線がなんだって言うの?! 実際乗ったらみんなトリコになっちゃうはず。視線なんて気にしないで、ゆっくりそのクルマと蜜月しちゃえばいいじゃない!!
その心地よさを悟った私、今じゃ街中で屋根を開けて走るクルマを以前のように邪推することもなくなりました。
単純に「キモチイイ!!」ことを知ってしまったから。
オープンカーオーナーの今井優杏が自信を持っておススメするオープンカー。その魅力にとり憑かれたら、アナタのハートはメロメロになっちゃうこと間違いなし!
私は電動・手動に関わらず、やっぱりクラシックなキャンバストップ、いわゆる幌タイプの屋根が大好き! なのですが、静粛性も備えたハードトップも、そのうち欲しいな……。
ただ私のクルマ、電動じゃなくて手動なんですよね……。しかもオンナの細腕じゃ四苦八苦の重さ!
突然の雨に濡れながら、「私って……バカ?!」なんて慌てて路肩で屋根をしまうことも。
やっぱ次は、電動格納式にしようかな……(涙)。
関連キーワードモテ筆者プロフィール
今井優杏(イマイ ユウキ)
2006年にレースクイーンを引退し、レースを通じて知ったクルマの素晴らしさを伝えたい! とモータージャーナリストに転身。また、MCとしても、モータースポーツ関連イベントを中心に幅広く活動中。愛車はFIAT・バルケッタ(赤)。ラテンのクルマを愛する情熱系。クルマは所有も運転もJOIA(喜び)。もっと楽しみましょう!!
仮想通貨カジノパチンコプロ 野球 セット jsports4